複数戸で投資

萬札を見せる男性

不動産投資で安定収益を上げたいのであれば、複数の投資物件を持つべきです。保有する戸数が多くなることで空室リスクを分散することができます。空室リスクとは、その物件の入居者が退去してしまい、家賃収入がなくなってしまうことを言います。1戸の投資物件しか保有していない時、家賃がなくなってしまえば、管理費や修繕費は自分の財布から出さなければいけなくなります。しかし、2戸保有していれば、1戸が空室になったとしても、もう1戸の投資物件でカバーすることができます。そして2戸が空室になるということは確率的に低くなります。戸数を増やせば増やすほど、全戸が空室となるリスクは小さくなるため、不動産投資での収入が安定するのです。

また、もう一歩進めた手段として、中古ワンルームマンション等の区分所有物件を保有した場合、同一の建物に売り情報が出たら、積極的に購入しましょう。そうすることで、管理組合におけるイニシアティブをとることができます。時間をかけて半数を確保することができれば、ほぼ自分の思い通りになります。そのためには、いつでも売り情報が出ていいように、ある程度の資金を手元においておく必要があります。現在、都市部における20平米程度の中古ワンルームマンションは1500万円から2000万円が相場となっています。これくらいの資金を不動産投資の準備資金として用意しておきましょう。1戸全額キャッシュで買えますし、また2個3戸であれば不動産投資ローンと組み合わせて買うこともできます。